2019年7月2日火曜日

うみねこ #085

Meow

前回は
カメラマンには
適切な構図で瞳にピントが合っていて
更にその上の何かを求められる
そんな時代になったのかなぁ~
そんな話をしていました

さて、「リアルタイム瞳AF」の進化により
カメラマンに求められるところが
大きくなったところ以外に
僕が思っているところは…

カメラの機能の進化により
色んな意味で
撮影に対するバリアフリーがなされる
そんな気がしています

例えば
ピン位置を調整している内に
撮影のタイミングを逃し続けている
そんな猫好きな方がいたとしましょう
そんな方も
「リアルタイム瞳AF」の機能を使えば
今まで気にしていたことに囚われず
撮影することに専念出来るかもしれません

例えば
身体的な理由で
細かいピント調整作業が困難
そんな猫好きな方がいたとしましょう
そんな方も
「リアルタイム瞳AF」の機能を使えば
今まで気にしていたことに囚われず
撮影することに専念出来るかもしれません

つまりこれから進化していく
撮影の機能は
良い写真を撮ることが出来る機能であって
尚且つ
今まで精神的にも肉体的にも
困難と感じていた撮影を
サポートしてくれる機能でもあって

それらの進化は
撮影の苦手意識を緩和し
撮影を楽しむことへ向かう進化であり
撮影に対するバリアフリーに繋がるもの
そう思っています

こんな話
各メーカーの開発者様に届くかなぁ~
カメラ機能の進化は
撮影に対するバリアフリーに繋がる
僕の自論
届くと良いなぁ~~~