2024年1月31日水曜日

おはぎ #043

最近、SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 の組み合わせにハマっていますw

アンニュイおはぎさん

SONY α7CⅡ の瞳AFは、優秀で正確
カメラ構えてシャッターを切れば写真が撮れる
色々便利になった分
構図に気を配る余裕も生まれる

何より、こうゆう便利なカメラを使ったあとに
オールドコンデジを手に取ると
操作する楽しみが倍増する

どのカメラが良い!じゃなくて
このカメラのどこが良い!なんだと思うのです

2024年1月29日月曜日

おはぎ #042

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 で、おはぎさんを撮る 

ダウンライトとおはぎさん

SONY α7CⅡに、いぢわるなテストをしてみました
そのテストとは
「薄暗い部屋で、画角に黒猫とダウンライトを入れて撮る」です
明暗激しいものを同時に撮るテストです

僕は普段の撮影はRAWでしか撮りません
なので、今回のテストもRAWで撮っています
普段自分で使わないことをテストしても自分にとっては無意味ですかねw
そんなことは置いておいて
撮影したRAWデータをLightroomで軽く調整しました
そう「軽く」調整しただけです
簡単にテストは終わってしまいましたw

結果は、画像を見て頂くと瞭然
飛ばない潰れない、ハイライトもアンダーも
しっかりとした諧調が出ています

なんだか最近のカメラはすげぇ~な
言葉は悪いのですが、正直そんな言葉が口から出てしまいました

2024年1月26日金曜日

まちねこ #083

窓際の君

たまに見かけることが出来る子
なんだかとっても可愛らしいのです

 

2024年1月23日火曜日

おはぎ #041

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 で、おはぎさんを撮る

E 20mm F2.8 は、開放値2.8と
明るいけど、そこまで明るいレンズではありません
室内で猫を撮る場合、シャッタースピードを遅くすると
動体ブレを起こしてしまうので
ある程度のシャッタースピードは稼ぎたいところ
そうなるとISO感度を上げるしかないのですが
そうなるとノイズが発生してしまう

では、SONY α7CⅡ は、どれくらいノイズ耐性があるのか
簡単にテストしてみました

撮影環境は、早朝の日の出前、照明はダウンライトのみの
若干明るいかな?な室内
メタデータは、SS 1/60 f2.8 ISO12,800
Lightroomでノイズ除去した画像としていない画像を比べてみましょう

Lightroomでノイズ除去処理済み

ノイズ除去未処理

どうでしょう?
ブログにアップされている画像で違いは感じるでしょうか?

もちろん、大きなモニターで拡大してみると違いがありますが
SNSにアップするくらいのサイズなら気になりませんし
黙ってたら気付かないくらいの違いなのかもしれません

ま、ホント簡単なテストなので厳密ではありませんが
僕の肌感で、SONY α7CⅡ は
高感度も実用レベルで気にせずガンガン使える
そんな印象を持ちました

2024年1月17日水曜日

おはぎ #040

SONY α7CⅡ で、おはぎさんを撮る

ポージングしてくれた、おはぎさんに感謝な一枚

今回、α7CⅡと共に迎え入れた2本のレンズの
もう1本が「E 20mm F2.8 」、APS-C用のレンズです
換算30㎜と絶妙の画角
フルサイズ機に使用するとクロップされるので
3,300万画素のα7CⅡでは1,400万画素まで落ちてしまいます

では、なぜこのレンズを購入したかと言うと
Eマウントレンズの中で、もっとも薄く軽量な
パンケーキレンズだからです

α7CⅡ+E 20mm F2.8

    画像はレンズフードをつけていますが
レンズフードなしでレンズの厚みはたった2㎝
小型ボディのα7CⅡと組み合わせれば
少し大きめのコンデジと言っていい大きさ
高性能なスナップシューターとして使えそうと考えたのです

スナップでしたら、1,400万画素あれば十分
A3くらいのプリントまでなら余裕でしょう

と言う訳で、早速おはぎさんをモデルに撮ってみました

ねむねむなおはぎさん

コンパクトな機材は正義!圧迫感がないので日常を切り取れます
レンズの前玉が小さいのは正義!猫さんも向き合ってくれます!!(1枚目の画像)
レンズの前玉も小さいのですが、レンズを隠すようなレンズフード
この効果は大きいかもしれません

おはぎさんのドアップ!

そして、このレンズ、最短撮影距離20㎝と寄れるんです
寄ると背景もボケますし、そのボケ味も柔らか
絶妙な画角と相まって、結構マルチなレンズの印象です

パパの手をペロッと優しいおはぎさん

さて、α7CⅡなのですが
とにかくAFが早いというのが第一印象でした
瞳AFの追従も正確で粘りもあります

上の画像は片手を差し出しながらラフに撮ったもの
瞳にジャスピンしています
さらに付け加えるなら、手ぶれ補正の強力さが伺える一枚です

ファーストインプレッションですけど
α7CⅡ+E 20mm F2.8の組み合わせは、かなりお勧めですね!
気軽に持ち出せるサイズ感
街撮りに出かけたくてうずうずしてきますw

そして何だかまた、レンズレビューみたいになっちゃいましたね

2024年1月16日火曜日

おはぎ #039

SONY α7CⅡ で、おはぎさんを撮る

広角の特性を活かした「のび~ん!」

今回、α7CⅡと共にレンズを2本迎え入れました
その1本が「FE 24mm F2.8 G」
小型軽量で、α7CⅡにもってこいのレンズです

24㎜って画角は「RX0Ⅱ」で使い慣れていて
いつかはフルサイズでも使いたいと思っていた画角です

とにかく小型軽量で室内での撮影でも
取り回しやすいサイズ感
前玉も大きくないので、猫に向けても嫌がれない
猫撮りにも良いレンズです

最短撮影距離0.24m(AF時)、まだまだ寄れますw

樽型の歪曲収差がありますが
レンズ補正をかけてあげると、画像のように気にならなくなります

前ボケを多めに入れたカット

24㎜という画角と2.8という絞り値の組み合わせでは
そんなに大きなボケは生まれませんが
小型軽量ということとのトレードオフでしょうし
そのボケも、嫌味がなく滑らかなので
その特性を理解しちゃえば
とっても使いやすいレンズだと思いました

あ、α7CⅡについて、何も触れていなかったw
そして何だかレンズレビューみたいになっちゃいましたね

α7CⅡと、もう1本のレンズについては次回に触れますね

2024年1月14日日曜日

おはぎ #038

α7Ⅳ で、おはぎさんを撮る


 最近、コンデジや小型のミラーレスカメラしか使っていなかったので
久しぶりにフルサイズミラーレスを取り出してみました
選んだレンズは、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 
このレンズのサラリとしたちょっと切ない写りが大好きで
外猫撮影の時に多様していました
ちょっと乾いたような描写が外猫の世界観を表現するのに有効だったんですけど
悲しい感じも増しちゃう場合もあったり
最短撮影距離が長く、猫に寄って撮れないこともあって
ここ数年は、Batis 2/40CF が猫レンズになってました

そんなこんなでしばらく使ってなかったんですけど
急にあの描写を感じたくなって撮影してみました

ん~~、やっぱ、いい!!
このレンズの描写、好きだな~~
暫くはこのレンズで撮ってみようかな!!

2024年1月12日金曜日

おはぎ #037

 Olympus OM-D E-M5 Mark II で、おはぎさんを撮る

おはぎさんのお気に入りの場所

起きている時間の2/3は、ママのことを見つめているおはぎさん

こんな日常が一番ありがたいことで幸せなことなんですよね~

日常の雰囲気を壊さず撮るには、小さなボディのカメラが有効と思います
小さなカメラで出来ること、大きなカメラで出来ること
色んな出来ることを、これからも楽しんでいきたいものです!

2024年1月11日木曜日

おはぎ #036

  Olympus OM-D E-M5 Mark II で、おはぎさんを撮る


 年末年始は、写真展の準備をしたりと
比較的家で過ごす時間が多かったりしていました
ずっとPCの画面を見ていると気分転換したくなるもの
最近手にしていなかったカメラを持ち出したりと
普段しないことをしてみるのも
長期休みの良いところかもですね!

OM-D E-M5 Mark II
もう9年くらい前に買ったカメラです
そのボディに、ルミックス G 14mm/F2.5をつけて
おはぎさんを撮影してみました

このカメラでの撮影は
背面液晶をタッチしてシャッターを切る
そんなお手軽なスタイルです
強力な手振れ補正を登載したカメラですが
タッチシャッターでの撮影は更に手振れが起きにくい
そんな気がしています


今回は、RAWデータをDxOでブラッシュアップしてから
現像していますが
とは言え、このデータを見たら
まだまだ現役なカメラだって思えちゃいますよね~
これからも使い続けていきたいカメラなんです

2024年1月10日水曜日

おはぎ #035

  Fuji X30 で、おはぎさんを撮る

Eyes

「なに撮ってるの?」
ちょっと撮影される気分じゃなかったみたい
「ごめんね、おはぎさん」

2024年1月9日火曜日

おはぎ #034

Fuji X30 で、おはぎさんを撮る

お気に入りの場所

キッチンが見える場所
ここから、ママやパパを眺めている
朝ご飯を食べた後
お気に入りの場所でのくつろぎタイム
ここでのんびりしてから
二度寝の幸せタイムに入るのです