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| 「漁港に生きる ～猫と人とその景色」出展作品「君と僕」 |
「黑貓基地」って何？
黒猫に関するものを総合的に扱う基地です
詳細な説明はオーナーに文章を送ってもらうので
また次回にお伝えします
さて、その「黑貓基地」なのですが
黒猫が被写体の大半を占める
私の写真にも目を止めて下さり
作品を取り扱って下さる事になりました
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| 額装作品とフォトブックを取り扱って頂いています |
「黑貓基地」の立ち上げから関われたことに
とても感謝しております
今後どの様に発展していくのか
オーナーとの打ち合わせの中でも
私も微力ながらお手伝いしていきたいと思っています
2021年は台湾での新たな挑戦の年として
頑張っていきたいと思っています
「年に一度の、ねこ祭り Nyao in チャオ」
今年も開催です
昨年同様、猫(類)がモチーフなら
何でもOKの作品展です
 そこに住む猫、そこに集う人 その空気感まで大好きで 通い詰めている漁港 そこの漁港の子と一緒に暮らす それが夢でした そして、やっと環境を整えることが出来 先日「おはぎ」を愛娘として 迎え入れることが出来ました 上の画像は野良時代のおはぎ お迎えに行った日に撮ったものです  絨毯でくつろぐおはぎ これは、うちに来て初日 上の画像を撮った次の日の画像です たった一日の違い 撮った場所が違うだけでも こんなに表情が違うもんだと しみじみと思ったものでした おはぎがうちにきて1週間目の今日 野良時代のおはぎの画像を納めたハードディスクを 自分のミスでフォーマットしてしまいました 幸いデーター量も少なく （っても200GBはあったんですけどw） 動画データの主要なものは編集を終えてバックアップ済み ただ、おはぎを迎えにいった前日と当日に撮った 静止画のデータだけはバックアップを取りそびれていて 全て消えてしまいました 野良時代のおはぎを納めたデータは 跡形もなく消えてしまったのです 上の画像は たまたまYouTube動画のオープニング用にと 編集していたもの この加工された一枚だけが残ったのです 普通ならデータが消えて悲しくなったりするものなのですが なぜか、そんな気持ちもなく 逆に晴れ晴れとしています 野良時代のデータが消えたってことは もしかしたら おはぎの記憶から野良時代のことが消えさり 正真正銘うちの子になったってことなのでは… そんな事を都合よく考えてみてたりしています きっと、これで良かったんだなって 例え野良時代の記憶が消えてなかったとしても これからの生活で いっぱいの幸せを上書きしていってあげたいと思います なんだかこの不思議なタイミングでの出来事と その時に感じた自分の気持ち 残しておきたくて書き綴ってみました 長文にお付き合い下さり、ありがとうございました -------------------------------------------------------------------------------------- 【グループ展に参加・出展します】 会場：キヤノンオープンギャラリー2 〒108-0075 東京都港区港南２丁目１６−６ キヤノンＳタワー 1F 会期：2020年11月27日（金）～12月24日（木） 10時～17時30分（最終日16時30分まで） ※ 日曜・祝日休館 |
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| 戯れる |
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| 出展作品より「ゆきねこの視線」 |
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