2024年4月26日金曜日

まちねこ #096

 「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる 

視線

最近は動物瞳AFにすっかりなれてしまいました
ピントはカメラ任せ、人間は構図を決めてシャッターを押すだけ

撮影が簡単になりましね!

なんて言われますが
その機能を使うのは人間
使いこなせていないと良い写真は撮れません

簡単になったんじゃなくて、使いこなし方が変わったのです
機械の進化に合わせて使い手もアップデートしていかなきゃダメなんです

つねに最先端をとまでは思わないけど
いつまでも写真を楽しめるように
新しいことを覚えていく姿勢だけは持ち続けていたいものです






2024年4月25日木曜日

まちねこ #095

「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる 



昔、Google+というSNSがありまして
そこで各曜日ごとにテーマを決めてタグをつけて写真をポストする
そんなお遊びがありました
#水曜ポートレート とか#木曜モノクローム とかみたいに

僕もそんなタグイベントに乗って
#木曜ネコクローム なんてタグを考案して
毎週木曜日にモノクロの猫写真をポストしていました

そんな考案者がすっかり#木曜ネコクローム なポストをサボっているのに
猫写真の友人がそのタグを守って続けてくれています

という訳で、久々に#木曜ネコクローム をポストしてみます

2024年4月24日水曜日

まちねこ #094

   「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる


街の景色と猫
撮りたいと思っていたイメージがシャッターを切るたび具像化していく
森山大道の「量のない質はない」の言葉がふと浮かぶ
そうだ!とにもかくにもシャッターを切るんだ!
ホント、そうなんだと思えた大阪だった



2024年4月23日火曜日

まちねこ #093

  「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる



黒猫と暮らしている身としては
黒猫に出会うと嬉しくなるのです




2024年4月22日月曜日

まちねこ #092

 「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる

出会いがしら

驚いたり、警戒であったり、そんな表情もリアルなもの
もちろん寛いでくれてる姿もリアルなもので
そんなノンフィクションを撮り伝えれる人でありたい

2024年4月19日金曜日

まちねこ #091

 「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる

かべねこ

撮影の雰囲気わかるかな~~

写真展在廊前の朝の時間
JSCPのメンバーはやはり猫を探して街を徘徊
アンテナは同じようなところに向かうのか
必ずメンバーと出会う

サトミキとは出会って8年
同じ街に暮らしていながら一緒に撮影するのは初めて
カメラを持ってる姿を見たのも初めてかも
とは言え、普段から作品を観ているからか
サトミキが撮りたい間合いがなんとなく分かるので
一緒にまわって、同じ場所で撮影しても動線があまりクロスしない
そうなると、ただただ撮影が楽しくなる

せっかくなので、記念にサトミキも入れて撮ってみた




2024年4月16日火曜日

まちねこ #090

「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる 

お寛ぎのところをお邪魔します
 
日差しが気持ち良いね

あまりに可愛いので長居しちゃった

やっぱり黒猫には反応しちゃうのです

2024年4月12日金曜日

まちねこ #089

「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる 

22(にゃーにゃー)

さすが大阪の猫、笑いを忘れない!

2024年4月11日木曜日

まちねこ #088

 「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる





ザ☆大阪!な場所で猫を撮りたいという夢は
画角の制約もありながら、ギリギリ叶いました


2024年4月9日火曜日

まちねこ #087

 「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」

その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる

街と猫

偶然出会った猫さんをスナップ的に撮る
地元ではなかなか撮れないカット
街に住む猫だから、街を共に写し込む
そこで生まれるリアルさが写真を生きたものにしてくれる

僕が仕事としている埋蔵文化財の記録写真と
その根底は一緒なんじゃないかな
リアリティーを追求するまでは思わないが
そこにあるリアルに目を向けてシャッターを切る
そんな自然体にこそ本質的なリアルがあるんじゃないかと

心のコトバを言語化してみる
たまには必要なコトかもしれない

2024年4月8日月曜日

まちねこ #086

「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」
その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる

街と猫との融合的なカットが狙いだったので
持って行った機材は
SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA
潔く単焦点1本

猫発見


猫を見つけて最初のショットが1枚目
35㎜の画角だと、人間の視角よりやや広いのですが
見つけた時の印象って、こんなくらいの見え方です

近づく限界の距離でのショット

そろりと猫の様子を見ながら近づいてみる
警戒心が強い子、ここが限界の距離っぽい
ズームレンズがあればもっと寄ったカットも撮れたんでしょうけど
今回の大阪で撮りたかったのはこんな雰囲気だったので
僕的には大満足です



 

2024年4月5日金曜日

まちねこ #085

よるねこ

「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」
その在廊で訪れた大阪
勝手の知らない土地で猫を探して歩きまわる
在廊前後の短い時間でしたが
地元では味わえないワクワク感がたまりませんでした

街と猫の融合をスナップ感覚で撮りたかったので
持って行ったレンズは35㎜の単焦点1本
もっと寄りで撮りたい場面もありましたが
これ1本しか選択肢が無いと言う状況が
逆に画角と構図の整理がついて
思い描いた画が撮れたと思っています

在廊中に撮った写真もぼちぼちアップしていきますね



2024年3月25日月曜日

まちねこ #084

よるねこ

「Japan Stray Cats Photographers 第3回 写真展 in 大阪」
在廊の為に訪れた大阪
やっぱり猫は撮りたいもの
スナップを撮りつつ街を徘徊
そして路地の奥の暗闇から感じる猫の気配
今回の旅で最初に出会った猫さんです

とにかく暗いところにいるものですから
気配を頼りにシャッターを切ります
動体ブレは避けたいのでシャッタースピードは1/100
ISOも上げ過ぎたくないの12800までとして撮影しました

の結果のRAWデータは↓です

RAWから無調整で書き出したもの

そうなのです、光量不足で真っ黒になるのです
この真っ黒のデータを現像すると1枚目のような画像になるのです

暗闇でもAFは効くし、RAWデータも粘りがある
最近のデジタルカメラはすごい!
そして現像ソフトもまたすごい!!
とにかくRAWで撮って残しておく重要性を再認識しました!





 

2024年3月18日月曜日

おはぎ #056

 SONY α7Ⅳ + FE 55mm F1.8 ZA で、おはぎさんを撮る


FE 55mm F1.8 ZA は、
猫撮り用として初めて買ったSONYのレンズ
ここから僕の、ZEISS 好きが始まりました

サラリとした描写とヌケの良さ
派手になり過ぎない、ちょっと切ない色乗りと描写が
外猫を撮るのにぴったりなレンズでした
ただ、最短撮影距離が0.5mと寄れないので
猫撮りのメインレンズは
Zeiss batis 40mm f 2 へと移行していきました

FE 35mm F2.8 ZA を導入したので
Sonnar の描写が懐かしくなり
久しぶりに、FE 55mm F1.8 ZA で撮影してみました

その結果思ったのは
あ~~、やっぱりこのレンズが好き
暫くは、α7Ⅳ と FE 55mm F1.8 ZA の
組み合わせを楽しむことになりそうです

2024年3月15日金曜日

おはぎ #055

FUJI X30 で、おはぎさんを撮る 



当たり前のことなんだが
FUJIのカメラで撮るとFUJIの色になる
そんな当たり前の安心感をくれるのがFUJIのカメラ

メインはSONY機な僕だけど
FUJIで撮るのも好き
撮影することを楽しめるのがFUJIで
撮ることを楽しめるのがSONY

ん~、ニュアンスの違い、わかりますでしょうか?
ま、僕にとっての大雑把な住み分けはこんな感じなんです

2024年3月14日木曜日

おはぎ #054

SONY RX1R で、おはぎさんを撮る


黒猫をモノクロームで表現してみると思うのは
カラーで見る黒猫には色がある
そして、モノクロの黒猫は美しい

RX1Rのリッチな画をモノクロに変換すると
黒の乗りと諧調が豊かなモノクロになる
この風合いはRX1R独特のもので
とても好きなテイストである

この画像はいつかプリントして
作品として仕上げていこう

2024年3月13日水曜日

おはぎ #053

 SONY RX1R で、おはぎさんを撮る

キャットウォーク、おはぎさんにとっては
遊ぶ場所というより寛ぐ場所なのかもしれません

2024年3月12日火曜日

おはぎ #052

SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA で、おはぎさんを撮る


 階段上の吹き抜けのところのキャットウォーク
ごくごくたまにここに行くおはぎさん
ここにいるおはぎさんが好き
いや、間違えた
どこにいてもおはぎさんが好き

2024年3月4日月曜日

おはぎ #051

  SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA で、おはぎさんを撮る

車でお出掛け、ママの膝が特等席

眠くなった後ろでお昼寝

おはぎさんは、仔猫の頃から車に乗ることに慣らしてきました
車中泊でロケに行くことも多い我が家
ある程度は、吉田家スタイルでの生活に付き合って欲しいこと
災害時などに家とは別な場所でも過ごせるようになって欲しいこと
そんなことを思ってのことでしたが
普段の買い物も一緒にお出掛け出来たりするので
一緒に過ごせる時間が長くなるという嬉しい副産物も生まれました
いつでも一緒で、パパもママも嬉しいんだよ
ありがとね、おはぎさん

2024年3月1日金曜日

おはぎ #050

 SONY RX1R で、おはぎさんを撮る

まんまるおめめ

α7CⅡ という素晴らしいカメラを入手したというのに
RX1R を手にしてシャッターを切ってみたり
電車での通勤途中にググってみたり
RX1R を気にする時間が増えています

良いカメラって時間が経てば経つほど良さがわかるのか
良さが分かる年齢になってきたのか
とにかく、そんな感じが面白いのです

そして、このブログも
猫写真のブログなのか、ガジェットネタのブログなのか
分からなくなってきましたねw

2024年2月29日木曜日

おはぎ #049

 SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA で、おはぎさんを撮る




絶景を撮れたり、日常を撮れたり
カメラってホント楽しいです

2024年2月21日水曜日

おはぎ #048

 SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA と RX1R の撮り比べ

FE 35mm F2.8 ZA は、ZEISS の Sonnar レンズ
RX1R の固定レンズも、ZEISS の Sonnar
F値は2.0だが、画角は同じく35㎜
と言うことで、同じ条件にして撮り比べてみました

露出優先、ISOオート、SS1/80、F2.8、での撮影
同じく設定したのですが、面白いことに
α7CⅡ は、ISO12800、RX1R は、ISO8000 になりました
なぜ?って…
わかりませんwww

まずは、RAWで撮って無修正で書き出したもの
レンズ補正・シャープネスもオフです

SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA 無修正

RX1R 無修正

次は、DxO PureRAW3を通してから、Lightroomで簡単に画像調整したもの
ホワイトバランスはディフォルトのまま
画像はそれぞれを調整、特に似せようとか合わせようとかしてません

SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA 画像調整

RX1R 画像調整

皆さん、如何でしょうか?
僕的には、どっちもそれぞれ好きですし
カメラの操作性や吐き出される画も違うので
使い分けが出来るな~って、感想でした

そして、なにより
どの機材で撮っても「おはぎさんはカワイイ!」
結局、これに尽きることがわかりました~w

2024年2月16日金曜日

おはぎ #047

SONY α7CⅡ + FE 35mm F2.8 ZA で、おはぎさんを撮る 

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 の組み合わせは、コンパクトだし
換算30㎜と絶妙な画角で寄れるレンズ
手軽に持ち出せるし、スナップには最高なのですが
 E 20mm F2.8 の写りに気になる点が…
パンケーキレンズにそこまで求めるのは酷でしょうが
個人的には、ハイライトとシャドウの諧調が物足りないのです
特に夜のスナップとおはぎさんを撮る時に感じてしまいまして
愛猫を撮るのに、そこは妥協できないと
今度は、FE 35mm F2.8 ZA との組み合わせを試してみました

ZEISS の Sonnar は、FE 55mm F1.8 ZA を持っていまして
サラサラとした解像感と色乗りからくる立体感が独特で
大好きなレンズです
FE 35mm F2.8 ZA は、開放が2.8と言うこともあって
FE 55mm F1.8 ZA ほど、ボケやヌケは求められないのですが
シャープ過ぎず、だけど線の細いサラサラとした解像感と
独特の立体感で、実際のF値よりヌケを感じれるレンズです
なにより、Sonnar よねぇ~っていう
少し切ない描写が好きですね~

暫くは、この組み合わせで楽しんでみたいと思います

2024年2月15日木曜日

おはぎ #046

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 で、おはぎさんを撮る

満腹で眠いのです

 SONY α7CⅡ を入手してから
おはぎさんを撮る機会が増えたかもって最近思ってます
機材がコンパクトなので、おはぎさんに警戒されないのも良いのかも
E 20mm F2.8 の前玉が小さくって、圧迫感がないのも良いのかも

スマホじゃなくてカメラで撮る
わざわざそんなことをすることが楽しいのです

2024年2月13日火曜日

おはぎ #045

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 で、おはぎさんを撮る

ちょっとイカ耳

E 20mm F2.8 は、フルサイズ換算にすると30㎜の画角になります
個人的にスナップ撮りの時には28㎜じゃちょっと広いし
35㎜じゃっちょと近いって思っているところがあって
この30㎜って画角が絶妙だったりするのです

ただ、APS-C用のレンズなので
α7CⅡに着けるとクロップされて、1400万画素まで落ちてしまいます
スナップでは十分な画素数ですが、作品撮りとなると
フルサイズ用のレンズで、α7CⅡ の、3300万画素はキープしたいところ
レンズ構成についても固めていきたいものですね

2024年2月7日水曜日

おはぎ #044

RX1Rで、おはぎさんを撮る


 最近入手した、α7CⅡ は、とっても出来る子
シャッターを切れば綺麗な写真が撮れる優等生    

そんなカメラを使っていると
なんだか癖の強いカメラも使いたくなるもの
いそいそと
RX1Rを持ち出してみましたw

RX1Rは、フルサイズセンサー登載のコンデジ
α7CⅡよりひとまわりも小さな筐体に
無理くり ZEISS のレンズを着けた外観
AFは迷うし遅い、手振れ補正もついていない
だけど、そのカメラから吐き出される画は唯一無二
僕を魅了して止まないのです

もう10年以上も前のカメラ
軽自動車の車体にフェラーリのエンジンを乗せたような
ピーキーでじゃじゃ馬なカメラを力でねじ伏せ
最高の画を得る
そんな楽しみを与えてくれるカメラです

これからもずっと使い続けたいカメラです

2024年1月31日水曜日

おはぎ #043

最近、SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 の組み合わせにハマっていますw

アンニュイおはぎさん

SONY α7CⅡ の瞳AFは、優秀で正確
カメラ構えてシャッターを切れば写真が撮れる
色々便利になった分
構図に気を配る余裕も生まれる

何より、こうゆう便利なカメラを使ったあとに
オールドコンデジを手に取ると
操作する楽しみが倍増する

どのカメラが良い!じゃなくて
このカメラのどこが良い!なんだと思うのです

2024年1月29日月曜日

おはぎ #042

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 で、おはぎさんを撮る 

ダウンライトとおはぎさん

SONY α7CⅡに、いぢわるなテストをしてみました
そのテストとは
「薄暗い部屋で、画角に黒猫とダウンライトを入れて撮る」です
明暗激しいものを同時に撮るテストです

僕は普段の撮影はRAWでしか撮りません
なので、今回のテストもRAWで撮っています
普段自分で使わないことをテストしても自分にとっては無意味ですかねw
そんなことは置いておいて
撮影したRAWデータをLightroomで軽く調整しました
そう「軽く」調整しただけです
簡単にテストは終わってしまいましたw

結果は、画像を見て頂くと瞭然
飛ばない潰れない、ハイライトもアンダーも
しっかりとした諧調が出ています

なんだか最近のカメラはすげぇ~な
言葉は悪いのですが、正直そんな言葉が口から出てしまいました

2024年1月26日金曜日

まちねこ #083

窓際の君

たまに見かけることが出来る子
なんだかとっても可愛らしいのです

 

2024年1月23日火曜日

おはぎ #041

SONY α7CⅡ + E 20mm F2.8 で、おはぎさんを撮る

E 20mm F2.8 は、開放値2.8と
明るいけど、そこまで明るいレンズではありません
室内で猫を撮る場合、シャッタースピードを遅くすると
動体ブレを起こしてしまうので
ある程度のシャッタースピードは稼ぎたいところ
そうなるとISO感度を上げるしかないのですが
そうなるとノイズが発生してしまう

では、SONY α7CⅡ は、どれくらいノイズ耐性があるのか
簡単にテストしてみました

撮影環境は、早朝の日の出前、照明はダウンライトのみの
若干明るいかな?な室内
メタデータは、SS 1/60 f2.8 ISO12,800
Lightroomでノイズ除去した画像としていない画像を比べてみましょう

Lightroomでノイズ除去処理済み

ノイズ除去未処理

どうでしょう?
ブログにアップされている画像で違いは感じるでしょうか?

もちろん、大きなモニターで拡大してみると違いがありますが
SNSにアップするくらいのサイズなら気になりませんし
黙ってたら気付かないくらいの違いなのかもしれません

ま、ホント簡単なテストなので厳密ではありませんが
僕の肌感で、SONY α7CⅡ は
高感度も実用レベルで気にせずガンガン使える
そんな印象を持ちました

2024年1月17日水曜日

おはぎ #040

SONY α7CⅡ で、おはぎさんを撮る

ポージングしてくれた、おはぎさんに感謝な一枚

今回、α7CⅡと共に迎え入れた2本のレンズの
もう1本が「E 20mm F2.8 」、APS-C用のレンズです
換算30㎜と絶妙の画角
フルサイズ機に使用するとクロップされるので
3,300万画素のα7CⅡでは1,400万画素まで落ちてしまいます

では、なぜこのレンズを購入したかと言うと
Eマウントレンズの中で、もっとも薄く軽量な
パンケーキレンズだからです

α7CⅡ+E 20mm F2.8

    画像はレンズフードをつけていますが
レンズフードなしでレンズの厚みはたった2㎝
小型ボディのα7CⅡと組み合わせれば
少し大きめのコンデジと言っていい大きさ
高性能なスナップシューターとして使えそうと考えたのです

スナップでしたら、1,400万画素あれば十分
A3くらいのプリントまでなら余裕でしょう

と言う訳で、早速おはぎさんをモデルに撮ってみました

ねむねむなおはぎさん

コンパクトな機材は正義!圧迫感がないので日常を切り取れます
レンズの前玉が小さいのは正義!猫さんも向き合ってくれます!!(1枚目の画像)
レンズの前玉も小さいのですが、レンズを隠すようなレンズフード
この効果は大きいかもしれません

おはぎさんのドアップ!

そして、このレンズ、最短撮影距離20㎝と寄れるんです
寄ると背景もボケますし、そのボケ味も柔らか
絶妙な画角と相まって、結構マルチなレンズの印象です

パパの手をペロッと優しいおはぎさん

さて、α7CⅡなのですが
とにかくAFが早いというのが第一印象でした
瞳AFの追従も正確で粘りもあります

上の画像は片手を差し出しながらラフに撮ったもの
瞳にジャスピンしています
さらに付け加えるなら、手ぶれ補正の強力さが伺える一枚です

ファーストインプレッションですけど
α7CⅡ+E 20mm F2.8の組み合わせは、かなりお勧めですね!
気軽に持ち出せるサイズ感
街撮りに出かけたくてうずうずしてきますw

そして何だかまた、レンズレビューみたいになっちゃいましたね

2024年1月16日火曜日

おはぎ #039

SONY α7CⅡ で、おはぎさんを撮る

広角の特性を活かした「のび~ん!」

今回、α7CⅡと共にレンズを2本迎え入れました
その1本が「FE 24mm F2.8 G」
小型軽量で、α7CⅡにもってこいのレンズです

24㎜って画角は「RX0Ⅱ」で使い慣れていて
いつかはフルサイズでも使いたいと思っていた画角です

とにかく小型軽量で室内での撮影でも
取り回しやすいサイズ感
前玉も大きくないので、猫に向けても嫌がれない
猫撮りにも良いレンズです

最短撮影距離0.24m(AF時)、まだまだ寄れますw

樽型の歪曲収差がありますが
レンズ補正をかけてあげると、画像のように気にならなくなります

前ボケを多めに入れたカット

24㎜という画角と2.8という絞り値の組み合わせでは
そんなに大きなボケは生まれませんが
小型軽量ということとのトレードオフでしょうし
そのボケも、嫌味がなく滑らかなので
その特性を理解しちゃえば
とっても使いやすいレンズだと思いました

あ、α7CⅡについて、何も触れていなかったw
そして何だかレンズレビューみたいになっちゃいましたね

α7CⅡと、もう1本のレンズについては次回に触れますね